Private Salon ~Taremayu's warm hands~

カウンセリングで伺って、示して。

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セッションを行う前にカウンセリングを行いますが、
その質問事項もだんだん知るべき事がみえてきました。

項目として

・張りを感じる部分
・冷え性であるか
・食事をしているか
・うつ伏せが苦手か

まどろむ前に、本人の気にしている部分をケアする事も、
気持ちを安心させるために必要な要素として、
アプローチのタッチや流れに回答に沿ったアレンジをいれています。

それ以外にも、そもそも、その人が好む施術という部分があって。

瞑想というイメージのなかで

よりまどろむような感じと、より頭がクリアになっていく感じと

その二つがあると思います。

私の施術としては、
『まどろみ』という眠りと覚醒の間にとどめる事で、
その両立をなせるようになると意義をもっていますが

例えば、
熱いシャワーにあびるようなスッキリしたい事を
なにより優先したい方もいらっしゃいます。

そういう方は強い圧やより大きなストレッチなど「刺激」を求められます。

眠るためにそれをスッキリしない事には落ち着かないという考えです。

その方たちを満たすにはそれこそ、熱いシャワーを用意したり、
事前に理学療法的にほぐしをして
ある程度の欲を鎮める事が必要なんだろうなと現在サービスを考えています。

ただ、メインの施術に関しては
好みがありますが、そもそものコンセプトを崩すのは、結局、自分の手の個性がぼやけてしまうので

いかに、その他の部分で、自分の手をより受け入れる気持ちを作るか
そこがニーズに合わせることなのかなと考えています。

カウンセリングシートでニーズを伺いつつ、同時にシートの質問で、こちらの構えを伝えて、

まず、預ける心を引き出す事。
それがなかなか難しいなと。

ツイートをいいねしてくれる、カウンセラーさんにやり方尋ねてみようかな。

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